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伝えたかった事 

こんばんは。

前書いた、AGAINについての話。


ここだけの話です。
 
なんだか頭の中がぐるぐるしているので、

少し話させて下さい。


はっきり言って、本当に何を言っているかわかりません。

文章校正グダグダだし、何を言いたいのかよくわからないし。



だから流していただいて構いませんので……。




追記より


『AGAIN』、図書局の月刊誌?(プリント?)に載せていただきました。

全校生徒に晒されたわけですが……



部活の友人に言われた事。

「お前殺す系似合うよな」って




確かに、AGAINにはそう言った描写があります。

ずっと頭の中にしまっていた『それから』をブログに載せようと思ったのも、

そう言った意図で書いているわけではない、と。

むやみに殺しているわけではないんだ、ということを示したかったのですよ……


それだけではなくて、私の中で結末までたどり着いた時、誰かを殺したような、どうしようもない罪悪感に苛まれたということもありますが。
『それから』は殺した事に対する言い訳の小説でもあるので。




不特定多数の人に読んでいただく。読んでくださった方の感想は人それぞれだし、

どう読んで欲しいだとか、そんなことは到底言えません。なんか恥ずかしいし。




私は今17歳です。(先日のミスで学年を公開したので、もう年齢も公開しちゃっていいや)

70、80まで生きるとすると(少し欲深い?)、まだ人生の4分の1。

たった17年しか生きていない。

ブログを観に来てくださっている方は、ほとんどが年上の方々で、博識で、自分の考えを持っていらっしゃって。

尊敬する方ばかりです。

私がそのとき「思った事」、「誰かに教わった事」、

それらを文字にして伝えたい、と思ってもまだまだ経験不足で、

これがこの先どういう考え方に変わっていくのか、自分の何処に積み重なっていくのか全く見当がつかない。

人に伝えようとするには、まだまだ未熟な気がして。

私の何倍も、色々な事を知っている方々に伝えよう、とするのは恐れ多い事だな、と思っているんですよ。

誰かに何かを解くには、自分がそれ以上知っていなければいけないと思うんです。



で、私が小説を書く時にテーマにすること。

それは私が「まだよく解っていない事」が多い。
 
「伝えたい事」よりも、「知りたい事」をテーマにすることが多いんです。(こんなのは駄目なのでしょうか……?)

小説を書くことで、何かを掴みたい。書くことを通じて自分を成長させたい。願わくば書くことを通してその事を知りたい。

そう思っているんです。



AGAINでテーマにしたことはいくつかあるのですが、そのうちの一つが「悪と正義」

全く違った文化があって、ほとんど関わることのない双方。

それぞれの悪と正義が異なっていたら……

人類はかつて「違い」によって争いを繰り返してきました。

では、どちらが正しいのか。

相手にとっての悪が、自分の正義かもしれない。

どちらも自分が正しいと思っている。それを信じて戦いを繰り広げる。



主人公から見た時、彼女の村は家族を殺した悪。

だけど、彼女から主人公を見た時、主人公は大切な生まれ故郷をなくしてしまった悪。



どちらが正しい事をしているのか、と言えばどうなのでしょう。

私にもよくわからない。

そしてきっと、彼らも解らない。




いつもと同じ生活をしていたのに、別のものさしで図られて、殺されてしまった村人。

村人は、男の世界に視点を置くと悪ですよね。

排除の対象。

だけど、村人の世界に視点を置くと、自分たちのしていることは何でも無い、只の日常なんですよ。



視点を変えると、悪にも正義にも成り得る。



私たちの日常にも当てはまるわけですね。全く当たり前のことですが。




結局、答えは無いんだ、と。


人として、やってはいけない事とか、倫理的にどうとか、

それって私達のものさしであって、例えばSF映画みたいに宇宙人が攻めてきたりしたら、

このものさしは全く使いものにならない。



なんだか難しいなあ……

考えるだけでよくわからなくなっちゃうけれど、この良くわからなくなる感覚嫌いじゃないです。

一つ一つ紐を解いて、一本につながった時嬉しくなります。





書いて行くうちに話が代わっていて、いつの間にか展開が違っている。

それは、「彼らの意志」だと私は思っているのですが、

AGAINを書き始めた時、殺すつもりって微塵も無くて

けれどいつの間にかこういう結末になっていた。

「それから」も、本当はこういうラストにするつもりは無かったのですよね。



それぞれの視点に立って、その時どう考えるのかなと考えて。

といっても、本当にその立場に立たされたらどうなのか解らないですが。(完全に想像ですから)

彼女になった時に感じたこと。

――何がなんだか気持ちの整理が付いていない。けれど、何処か冷静で、彼に銃を向けている。

彼になった時に感じたこと。

――沢山の人を殺した。自分で殺せと彼女に言った。けれど自分が死ぬのはどうしようもなく怖い。


彼を殺した時、本当に人を殺したわけではないけれど人を殺してしまったような罪悪感を感じました。

自分で書いて置きながら、救ってあげたいと願い。




だからね、決して殺したいが為に書いた小説ではないと。

彼に言いたいところですが、そういう風に伝えてしまったのは私なので。

なんだか恥ずかしいですしね(笑)


本当は、もっと考えていたことがあるのですよ。

書いている途中、発見したことや、考えたこと、沢山あるのですよ。

けれど、今はよく思い出せない(オイオイ)ので、これだけ。



結局何を言いたかったんだ、って(笑)


私もよくわからなくなってしまいました(オイオイ)



むやみやたらに殺しているわけではないよ、って事を。

殺しがメインじゃないんだよ、って事を、

彼がみていないここで、吐かせていただきました……



此処まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

時間を奪ってしまってすみません。

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カテゴリ: AGAIN(小説)

テーマ: ひとりごと - ジャンル: 学問・文化・芸術

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コメント

あまり思いつめずに、でもいっぱい悩んで、いっぱい考えてください。それはきっと、有形無形の財産としてスカイさんのなかに残っていきますから。
読者以上に知らなければ書けない、ということはないと思いますよ。それより、書くことの楽しさを忘れずに、書きたいことを書いていけばいいと思います。
もし、伝えたかったことが伝わらなかったり、誤解されてしまったのなら、どこがまずかったのかを考えて、次に書くときに参考にすればいいと思います。
スカイさんの素敵な作品世界、これからも楽しみに読ませていただきますよ……って、なかなか読めていませんけど(笑)

TOM-F #V5TnqLKM | URL
2013/12/16 22:59 * edit *

 おはよう御座います。
どうしても 作品の上で残虐な事でしか表せない事ありますよ。
此処で生ぬるい結果をつけると … 作品が薄っぺらくなる 世界観を否定してしまうような…

大丈夫ですよ。僕はスカイさんよりも年下で 其れでも図太く小説を書いてますよ。

ウゾ #- | URL
2013/12/17 08:26 * edit *

 私も昔は「ヒロハルさんの作品って、必ず誰か死にますよね」って言われました。笑。殺人に限らず、病死なども含まれますけどね。

 テーマを伝えるって、難しいお話ですね。
 もちろん、書き手の腕もありますが、読み手の感性にもよるんじゃないですか?

 私なんて「結果、こうなった」ってストレートなお話が好きなので、「筆者の真意を感じ取れ」っていうようなお話は苦手です。
 そのせいか、含みを持ったお話はいつも理解できなくて、他の人のコメントを読んで、「ああ、そういうことか」と納得することもしばしばです。書き手としては致命的なことに、読解力が不足しています。笑。

 伝えるほうもまだまだで、「そういうことが言いたかったわけじゃないんだけど」ってことが未だにあります。書いては消し、書いては消しを繰り返していきますが、一度引っ掛かったところは、また後で「やっぱり変か?」と引っ掛かります。
 顔を見て話しているわけではないし、映像などを見せるわけではないので、そこは本当に難しいところだと思います。

 物語を展開させる権限は作者本人にしかないので、時には鬼にならないといけないこともあるでしょうね。
 私も鬼にはなりきれない人間なので、いつもどこかで救いを残して、甘い話になってしまいます。

ヒロハル #- | URL
2013/12/17 13:42 * edit *

上手く言えませんが

言葉で伝える以上、最低限、そのひとつの言葉に対して読む人も書く人も同じイメージを持っていないと、同じ理解には至らないんだろうな、と思います。もし同じイメージを持っていても、文脈になったら、やっぱり100%は伝わらないかもしれませんね。
でも、だからこそその隙間に、「気持ち」が生まれるんですよね。分かり合いたい、分かってもらいたい、分かってあげたいという、尊い気持ちだと思います。
ただ……発してしまったら、それはもう旅に出したわが子。どこで何をやっているかは分からないのですよね。なので、ちょっとばかり開き直って、好きなように、思うように、書いてみる、旅立たせてみるのもいいのかも。
いずれ帰ってきたときに、ものすごいことになっている=誤解されているかもしれないけれど、もしかしたら、思った以上のことを考えたり感じたりしてくれたかもしれません。
そんなやり取りが、書く人と読む人の間を何度も行き来して、いろんなものが生まれるんですよね。上手くいかないこともあるけれど、そこには書いた人間が期待した以上の世界が広がっているかもしれないと思います。
スカイさんが書きながら登場人物の心に入り込んでいく過程・内容、拝読して、これこそが書く醍醐味、と思いました。自分が考えたこともない、自分がなりようもない人の心になってみる。これって、日常の人間関係にもすごく大事かなと思います。人と人の間って、想像力があってこそ、お互いの身にもなれる、だから知らないことをいっぱい書いたらいいんだ、と思っています。
書く時に、「知っていること」だけを書いていてもいいけれど、それはきっと読むほうも楽しくないかも。だって、知っていることって、説明臭くなるんですもの。
このまま書いていいてください。きっとこれからスカイさんの書き方や内容も変容していくのでしょうね。それこそ、何よりも宝ですね(^^)
これからもお互い頑張りましょう!
ちなみに、私も、死体は転がらないミステリーを目指していますが、結構転がります^^; ものすごくピュアなものを伝えたいときに、結構どろどろのものを書いたりもします。敢えてやっているのではなく、そうなっちゃうんですけれど。
長くなってすみません^^;

大海彩洋 #nLQskDKw | URL
2013/12/17 20:57 * edit *

TOM-Fさま

こんばんは。

ありがとうございます。
ええ、これからも色々悩み、考えていきたいと思います。
そうなのですかね……?
なんだか、間違った事を書いてしまうのではないかと思うと怖くて……。
書くことの楽しさ、大切ですよね。楽しくないと、書いていられませんし(笑)
そうかあ、そうだなあ。
書きたい事を書く。そうですね、それが一番大切なのかも。
ええ、次書くときの参考にしなくてはね!
そうやって沢山書いて行けば、そのうちきっと、伝えたいことが自然と書けるようになるはず……!
ありがとうございます♪
私もTOM-Fさんの小説、あんまり読めていないなあ……
冬休み、読ませていただきますね♪

コメントありがとうございました!!

スカイ #- | URL
2013/12/18 20:14 * edit *

ウゾさま

こんばんは。

そうですよね。
時には、心を鬼にしなくては!

ウゾさんは本当に凄いです。尊敬してます。
これからも小説楽しく読ませていただきますね!

コメントありがとうございました!!

スカイ #- | URL
2013/12/18 20:20 * edit *

ヒロハルさま

こんばんは。

そうだったのですか!
ヒロハルさんの小説はまだ読めていなくて……。
冬休み中に読ませていただきますね!

そうかもしれませんね。国語の授業じゃないのだから、そんなに中身を読みとろうとはしないのかも……。
それこそ、伝えられる能力があれば別なのですがね……。
私もこんな小説を書いておきながら、筆者の真意を感じとるのは結構苦手なんですよ。
模試なんかで筆者はこの時何を考えていたのか、なんて聞かれたら「それって締め切りなんじゃ……?」とか本気で考えてしますから(笑)
書いては消し、を繰り返したところってやっぱり後から指摘されたりするのですよね。
上手く伝えられない。

そうですよね、顔を見て話しているわけではないですしね。

どうしても、救いを求めてしまうのですよね……。
鬼になるのって難しい。
ある意味自分の子の様なものですしね(笑)
色々試行錯誤していきたいと思います。

コメントありがとうございました!!

スカイ #- | URL
2013/12/18 20:33 * edit *

彩洋さま

こんばんは。

本当、その通りですね。
そして、全く同じイメージを持つことってあんまりない気がします。
伝えたい事そのままに伝えるのは難しい……。

なるほど、そうかあ……!素敵な考え方ですね。
旅なのですね。
そうですね、色々な解釈をされて帰ってくるのは当たり前。
思った以上の事を考えたり感じたりしてくれる方がいると、嬉しくなります。
そうかあ……。
なんだか感動しちゃいました。

立たされたことのない立場だから、再現するのは難しい。
けれど、考えて、想像して、そうしていくうちに人の心も考えられる様になるのかもしれないですよね。
確かに、日常の人間関係にも大切なのかも。
知っている事ばかりだと、確かに説明臭くなってしまうかも……?
歴史だとか、そういう定まった事実でないのなら、知らない事で埋め尽くしちゃっても構わないのかなぁ……

そうですね、書き方、一年間でも大分変わりましたし、これからも変わるのだと思います。
伝えたい事、題材にしたいことも、だんだんと変わっていくのだと思いますし。
ありがとうございます!
お互い頑張りましょうね。
繊細なものを伝える時ほど、内容はきついものになったりしますよね。
対称に持ってくることで、際立つのですかね?
いつの間にか別のものになっていたりする、それも書くときの楽しさの一つかもしれないですね。

コメントありがとうございました!!

スカイ #- | URL
2013/12/18 21:01 * edit *

遅れてきました

こんばんは。

拾っていただいたバトンにコメしようと思ったんですが、こっちから先に。
熱出して以来、何もかもが遅れ氣味ですみません。

私がスカイさんの年頃だったとき、私のノートにはもっとたくさん死体が転がっておりました(笑)
別に大量殺人をしたかったわけではなくて、それでしかドラマティックな展開を表せなかったというしょうもない理由です。それに較べると、ちゃんとテーマを表すために題材を選んでいるスカイさんは、同じ殺人でももっと意味のあるものを書いていらっしゃると思うのです。

現在の私は、スカイさんの軽く二倍以上(三倍まではいっていなくてよかった)生きているけれど、だからといって二倍以上の深い人生経験をしたわけでなく、二倍以上深いものが書けるわけではないです。ただ、主人公のAとBにいろいろな人生があるだけでなく、脇役のCや悪役のDにもいろいろな人生があって、それぞれに言い分があることは学んだので、単にバッタバッタとやっつけるアメリカ式娯楽映画みたいな作品は書けなくなりました。

スカイさんの「アゲイン」のいい所はまさにこれで、十七歳のスカイさんがちゃんと二つの違う立場で二つの人生と言い分を表現している所だと思うんですよ。

たぶんね。感想を言ってくれた人も、全てがよく考えているわけではないと思います。私は受動的に読んでいるだけの人は、そういうことを考えるようになるのが、少し遅くなると感じています。つまり、書いている人は先にいろいろな人生を疑似体験するけれど、読んでいるだけの人はよほどその作品と人物に入れこまないかぎり、疑似体験まで行かないので、自分が人生経験をして「ああそうか」と思うまでそれをよく理解できないと。ゲームで得点のために目の前の標的を打つのと、スカイさんの作品での「撃つ」が同じに見えることもあると思います。彩洋さんが書かれているように、作品が公開されて手を離れた以上は、どのように理解されても受け止めるしかないのですが、それでスカイさんが悩まれることはないと思いますよ。

私は、「星恋詩」のピュアな世界も好きですが、「アゲイン」の葛藤の世界も好きです。どちらのタイプの作品も、それにまだ未発表の面白可愛いイメージの作品も、自信を持って発表してください。楽しみにしていますので。

八少女 夕 #9yMhI49k | URL
2013/12/20 05:19 * edit *

夕さま

こんにちは。

コメント、ありがとうございます。
お体を優先して下さいね! 

確かに、物語の中で誰かが死ぬと、ドラマティックな展開になりますよね。
ドラマティックに書くのって、難しくて、私は苦手です……。(なんだか途中で恥ずかしくなっちゃう笑)

そうなのですよね、脇役にもそれぞれ家族が居て、人生がある。
けれどそれぞれにスポットライトを当てることは出来ないから、彼らに犠牲になってもらわなければならないことも多い……。
けれど、創りだした人物たちは皆、小説に書くことのないような裏設定なんかがあったりして中々思い入れがあって、更に彼らの行く先を知っているから申し訳なくなります。
AGAINは、双方の人生をはたして表現できたのか不安なところもあるのですが……。

なるほど……。そうですよね。
作者の意図とか言葉の選択の意味とか、そう言うのって国語の授業でもない限り考えないですよね確かに。
こうコウこういう意図があって、だからこういう描写にしたんだ! って書き手が語りでもしない限り、本当の意図は誰にも解らないですしね。
書く立場になるとこれはこう表現できるのか、とか結構考えながら読むこともあるけれど、雰囲気を楽しんでただ読むだけの事も多いかも。
公開したのだから、どう解釈されるかなんて解らないので、なるほどこういう読み方もあるのかと楽しむくらいじゃないとダメですね(笑)

ありがとうございます、そう言って下さると嬉しいです!
私も、余りコメントが出来ていないのだけれど、夕さんの小説本当にお上手だなあと、どうしてこんなに良い物が書けるのかなあ……と惚れぼれしながら読ませていただいています♪
これからも宜しくお願い致します。

コメントありがとうございました!!

スカイ #- | URL
2013/12/21 21:45 * edit *

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